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ビットコインや仮想通貨を安全に保管するウォレットのおすすめ20選とは?

 
ウォレット
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いっしーFX
黒ラブをこよなく愛するFX専業トレーダーいっしーです。師匠のプロトレーダーヤスと出会い弟子入り。現在は、100人を超える、FXスクールFTAのサブ講師&アシスタントをしながら自身のトレードスキルをさらに向上中~。様々なFXトレーダーさんと出会っていく中、自らの視点でもFXトレードに関することをお伝えしていきます。

ビットコインや仮想通貨を安全に保管するウォレット(財布)を知ってますか?

このウォレットにもいろんな種類やタイプがあり、ここではその全てのウォレットの種類やその特徴、

これから暗号通貨を取り扱う初心者にもおすすめのウォレット13選を紹介します。

ぜひ、あなたにぴったりなお気に入りのウォレットを見つけて欲しい!

 

目次

ビットコイン・仮想通貨を管理するウォレットとは

ビットコインや仮想通貨を保管するには、財布(ウォレット)が必要になってきます。
ビットコインウォレットとは?仮想通貨を管理する口座のようなモノです。

銀行のように資金を移動させる為には、相手のウォレットのアドレスを指定して送金できます。
仮想通貨は、デジタルなモノです。銀行のようにペイオフで守られていません。ですから、安全な場所に保管する必要があります。


ビットコインの取引を始めるのに、仮想通貨ウォレットを持っているだけでは、ビットコインも仮想通貨も買えません。
また、ビットコインを持っているだけでは、両替(日本円)しょうとしても出来ません。


ビットコイン取引所とウォレットの違いは、ウオレットは仮想通貨を、送金・入金・保管する為のモノです。
取引所は、ビットコインを現金に変える、日本円をビットコインに換金できるモノです

ビットコイン・仮想通貨のウォレットは大きく4種類

ビットコインウォレットは、4つのタイプに分けられます。

◇デスクトップ上のウォレット
◇オンライン上のウォレット
◇ハードウェアウォレット
◇ペーパー(コールド)ウォレット


取引所のスマホのアプリのウオレットでも、ビットコインの支払いがバーコードで行えますが、アルトコインの支払いが出来ません。
これから益々、仮想通貨の決済できる場所が増えていきます。ですから、仮想通貨の財布を持ち歩く必要があります。
また、取引所に多額の仮想通貨を預けて置くよりも複数のウォレットに預けて置いた方が安全です。

ビットコイン・仮想通貨をPC上で管理するディスクトップウォレット3選とは

デスクトップウォレットとは

ディスクトップウォレットとは、名前の通り、自分のコンピューター上にインストールして、ローカル環境で管理できる財布です。
株式投資やFX 取引を自宅のPC で行っている方は、ビットコインウォレットをディスクトップパソコンに作っても違和感がないでしょう。
しかし、最初のインストールや設定に時間がかかります。

 

ディスクトップウォレットのメリット・デメリットとは

ディスクトップウォレットのメリットとは

①ウェブサイト上のウォレットよりも高性能でセキュリティに優れている
②完成版と簡易版のどちらか好きな方を使用出来る。

ディスクトップウォレットのデメリットとは

①持ち運びが不便
②PC が故障してしまうと使えなくなる
③ウイルスに感染するリスクがある

ディスクトップウォレットの注意点は、バックアップやセキュリティ設定に気をつけることです。
また、多額の仮想通貨を保管するのであれば、オフライン環境下のPCで保存する方が良いでしょう。
インターネットに接続され続けている環境下では、ウイルス感染やハッキングの可能性があります。

Bitcoin Core

Bitcoincoreは、ビットコインの公式なディスクトップウォレットになっていますが、セキュリティ面のオプションが少ない為、あまり人気のあるソフトではないようです。
すべての取引履歴を、ダウンロードする必用があるので時間も数時間~1日以上かかります。
また、Bitcoincoreをセキュリティ面で改良した。
Armoryというディスクトップウォレットを使用する場合はBitcoincore のインストールをしないと使えません。

 

Electrum

Electrumはセキュリティ面でも安全です。とても、動作も軽いので人気のあるディスクトップウォレットです。
また、Electrumは他のディスクトップウォレットと違いバックアップをとる必要がありません。復元するためのバックアップがディスクトップに残っていないので安全といえます。
ですから、Bitcoincore からElectrumにビットコインを移す人もいるくらいです。しかし、Electrumは同じ画面上で複数のウォレットを同時に表示することができません。

 

Multibit

Multibitは2017年7月に開発終了が発表されました。引き継いで開発する人もおらず、今後のバグ修正等サポートもされないことが明言されたので、当サイトとしては非推奨の仮想通貨ウォレットとしています。現在使用されている方は他の仮想通貨ウォレットに資産を移動させることをおすすめします。

 

ビットコイン・仮想通貨をインターネット上で管理するオンラインウォレット6選とは

オンラインウォレットとは

オンラインウォレットは、インターネットブラウザを使用して管理する、インターネット上のウォレットです。
いつでも、インターネットに接続すれば入出金が行えます。

オンラインウォレットのメリット・デメリットとは

オンラインウォレットのメリットとは

①インターネット上にウォレットが存在するのでどこでも、デバイスに関係なく利用することが出来る。
②自分のPC やデバイスが壊れても、ビットコインや仮想通貨に影響がない。
③口座開設や設定が簡単に行える。


オンラインウォレットのデメリットとは

①サイトがシステム傷害を起こしていたら使用出来ない。
②ハッキング攻撃で仮想通貨が盗まれる可能性がある
③簡単に始められるのでセキュリティにディスクトップウォレットより不安がある。

オンラインウォレットは、プライベードキーを、プロバイダーに預けることになるので信頼できるサービスを選ぶ必要があります。
セキュリティ対策として、パスワードを難解なモノにしたり、二重ロックをして、自分のアカウントを守っていく必要があります。

blockchain.info

日本語対応で最も人気のあるオンラインウォレットです。世界的に見ても最も利用者数が多いウォレットです。

coinapult

coinapultはビットコイン価格をロックすることができる、Look機能設定が出来ます。ビットコインの価格変動に影響されない決済方法が出来てとても便利です。
しかし、価格をロックした後にビットコインの価格がもちろん下がることもあります。


パナマに本拠があるビットコインウォレットnapult は、メールアドレスや電話番号のみでビットコインを送ることも出来ます。全体的にとても使いやすいデザインです。
サイト内もおしゃれで、シンプルなWalletです。

Xapo

Xapo社は、独自のセキュリティ技術で、世界一のビットコイン銀行を目指している会社です。
Xapo ウォレットの特徴はVISA デビットカードと連携しているところです。
また、PayPalの決済にも使用出来ます。
そして、ビットコインの財布としては世界一の預り高を誇るウォレットです。

coinbacse

調査中

BitGo

調査中

GreenAddress

調査中

ビットコイン・仮想通貨をモバイル端末で管理するモバイルウォレット5選とは

モバイルウォレットとは

モバイルウォレットとは、スマートフォンやタブレット端末のiphonOS やAndroid上のアプリとして、動作するウォレットです。
支払い方法もQR コードが利用できることや持ち運びも非常に便利です。ウォレットの種類の中では、普段使いの財布としてはとても利便性があります。

モバイルウォレットのメリット・デメリットとは

モバイルウォレットのメリット

①実際の店舗利用の決済がとても便利
②口座開設やウォレットの開設がとても簡単
③スマホアプリの使いやすさ


モバイルウォレットのデメリット

①セキュリティ面で不安がある
②多額の仮想通貨の管理には向かない
③モバイル端末を紛失してしまうリスク


モバイルウォレットは、お財布代わりに、手軽にアプリを起動して使えるのがとても魅力で便利です。
しかし、インターネットに繋がっているのでセキュリティに不安があります。また、多額の仮想通貨をモバイルに入れて置くと盗難や紛失のリスクもあります。
普段使いの財布として使用して下さい。

Coinomi

coinomiは、スマホのアプリから簡単にダウンロードできます。日本語に対応していて、アプリの操作性も良いく、とても人気のあるモバイルウォレットです。
最初に復元フレーズが画面に表れますから、コピーを取るか紙に書きとめて下さい。coinomi は様々な仮想通貨に対応しています。


また、仮想通貨から仮想通貨へ交換することも可能ですので、ビットコインでしか支払えない店舗が多いのでとても便利です。
*現在はiphoneアプリでは対応していないようです

Copay

Cospyは、アプリをインストールして簡単に始められます。インストールした端末の所有者が秘密鍵を保有して、完全にビットコインを保有することになります。
セキュリティも万全で、秘密鍵を二つ持つことが出来るマルチシグウォレットなのです。Cospy は、アプリの操作性も直感で操作性することが出来ます。

分かりやすい簡単なインターフェースウォレットなので、設定も簡単に変えることが出来ます。また、Cospyひとつで、複数のウォレットを管理することが出来ます。
たとえば、プライベート用、仕事用、共有ウォレットと復元も簡単です。

MISGNA

MISIGNAは、マルチシグウォレットに標準対応しています。
最もセキュリティの高いウォレットと言えますが、まだベータ版であり説明が難しく、初心者にはわかりにくい構造になっています。

Copay

調査中

breadwallet

bredwalletは、iphon ではポピュラーなビットコインウォレットです。Apple Watchとも連携することができます。
もちろん、アンドロイドでもダウンロード出来ます。モバイルウォレットアプリの基本性能である、ビットコインの送金と受け取りだけに機能を絞った、シンプルな作りになっています。
breadwalletは、秘密鍵を内部で自動的に生成します。

この秘密鍵は、スマホの中にしか存在しないので、必ず鍵のバックアップを取りましょう。

 

ビットコイン・仮想通貨を個別に端末管理のハードウェアウォレット5選とは

ハードウェアウォレットとは

ハードウェアウォレットとは、専用の端末にビットコインや仮想通貨を保管するウォレットです。物理的なモノに保管するビットコインウォレットです。
手元に仮想通貨を保管して置くことができます。基本的には長期的な仮想通貨の保管方法です。

 

ハードウェアウォレットのメリット・デメリットとは

ハードウェアウォレットのメリットとは

①取引所に預けてあるよりもセキュリティが高い(*ペーパーウォレットに並ぶセキュリティの高さ)
②ビットコイン以外のアルトコインの決済に便利(アルトコイン専用の端末もあります)


ハードウェアウォレットのデメリットとは

①本体価格が高額で故障するリスクもある
②管理にするのに不便
③互換性がない


ハードウェアウォレットは、バックアップを必ず取っておく必要があります。
まだ、ハードウェアウォレットの規格が決まっていないこともあり使えない使えない場所もあるのでこれから伸びる端末と言えます。

 

TREZOR

TREZORは、世界100カ国以上で標準的に使用されています。
そして、TREZOR は、非常にコンパクトで電源も必要なく、USB でPCに接続するデバイスです。
たった二つのボタン操作でPCから簡単に保管することが出来ます。
TREZOR やハードウェア型のウォレットは、セキュリティが高いため、財布(ウォレット)というよりは、金庫に近存在です。
日本でも人気の高い商品です。

また、ビットコイン用ハードウェアウォレットTREZORは、Androidスマートフォンがあれば使えます。

PCを持っていなくてもOK。(iPhoneでは使えません)
★対応通貨は以下の通りです。
ビットコイン
〇Dash
〇Zcash
〇ライトコイン
〇イーサリアム
〇イーサリアムクラシック
〇イーサリアム系トークン全般

対応通貨:Bitcoin / Litecoin / Dogecoin / Dash / Zcash / Namecoin / Ethereum / Ethereum Classic

Ledger Nanos

LedgerNanoSは、1台で4種類の仮想通貨を保管することが出来ます。
そして、ビットコインの送信手数料はTREZORより低い設定になっていることもメリットのひとつです。
とても、使い勝手がよくシンプルで分かりやすい操作性になっています。
リップル(XRP )通貨に対応したことやGetehubウォレットが盗難被害を受けたことから一気に人気と需要が高まったハードウェアウォレットです。

★対応通貨は以下の通りです。
〇ビットコイン
〇リップル(XRP)
〇イーサリアム
〇イーサリアムクラシック
〇イーサリアム系トークン全般(Augurなど数十種類)
*Zcash ライトコイン未対応

 

対応通貨:Bitcoin / Litecoin / Dogecoin / Dash / Ripple / Stratis / Ethereum / Ethereum Classic

Coolwallet

見た目もとてもcoolなカード型のハードウェアウォレットです。CoolWalletカードは携帯性に優れていて、財布にも収納できます。
そして、クレジットカード並みの利便性とそれ以上のセキュリティが備えられています。さらに柔軟性の高いプラスチック素材で作られておりウォータープルーフで壊れにくいのが特徴です。

Cool Wallet カードには.ボタンひとつと液晶表示のみのシンプルな作りになっています。そして、操作はCool wallet の提供するスマートフォンのアプリで行います。
操作もクールに、スマートフォンで簡単にビットコインの安全な保管ができて、
USBを利用した接続などはなくブルートゥースを用いてスマートフォンと同期しパスワードの入力やビットコインの送受信が可能です。

 

Keepkey

KeepKey は、高級感のあるブラックBoxに本体とUSBケーブルとバックアップ用メモとケースが入っています。
デザインもとてもシンプルでブラックボディーに大型ディスプレイとLED、そしてボタンがひとつ、とてもおしゃれなハードウェアウォレットです。
KeepKey のモットーはビットコインユーザーに銀行並みのセキュリティーを提供することです。
そして、シンプル、他の製品に必要な高度な知識なしで誰でも扱えるのも特徴である。
また、ElectrumやMultiBitといった人気ウォレットからのサポートも受けています。

★対応通貨は以下の通り
〇ビットコイン
〇イーサリアム
〇ライトコイン
〇ドージコイン
〇ダッシュ
〇ネームコイン

Ledgerblue


LedgerNanoSのグレードアップ版で、対応通貨が多くなっています。
内臓メモリが大きいので拡張性があり、今後対応通貨が増えていく予定だそうです。

★対応通貨は以下の通りです。
〇ビットコイン
〇リップル(XRP)
〇イーサリアム
〇イーサリアムクラシック
〇Litecoin(ライトコイン)
〇Dogecoin
〇Dash
〇Zcash

 

紙で管理するペーパーウォレットとは

ペーパーウォレットとは

オフラインのペーパーウォレットは、仮想通貨を保管するモノでは、一番安全な資産管理方法と言われています。紙にアドレスとプライベートキーを印刷する方式です。
ペーパーウォレットは、ビットコインウォレットの中ではセキュリティはナンバーワンです。アナログですが、紙に出して管理するので少し手間がかかります。
しかし、多額の仮想通貨を管理、運用する場合には、ペーパーウォレットが通常用いられます。

ペーパーウォレットのメリット・デメリットとは

①多額の仮想通貨を安全にシンプルに保管出来る。
②紙なので常時オフライン状態でセキュリティ対策は万全です。


ペーパーウォレットのデメリット


①パスワードを忘れると復元出来ない。
②災害時で消失する可能性がある。
③盗難の可能性がある
④お財布代わりにならない。
⑤一度だけの利用に推奨される。


ペーパーウォレットの性質上デメリットが多い気もしますが、インターネット上で保管するのと比較したときにどちらが安全でしょうか。
多額のビットコインをより安全に保管するのであればペーパーウイルスが一番安全ではないでしょうか?

bitaddress.org

bitaddress.orgペーパーウォレットは、日本語にも対応していて、簡単に作ることが出来ます。サイトにアクセスして、アドレスとプライベートキーを作って印刷するだけです。
ネットからペーパーウォレット作成ソフトをダウンロードします。その後、オフラインでランダムな入力をすれば、アドレスとプライベートキーが作られます。


後は、アドレスを印刷するだけです。その印刷物が、ペーパーウォレットです。そして、そのアドレスにビットコインを送金すれば完了です。


*ペーパーウォレットは、現金と同じように使うことも出来ます。
印刷されたペーパーウォレットを他人に渡せば、仮想通過を手軽に渡すことが出来ます

ビットコインウォレットの使い方

作成中

ビットコインアドレスと秘密鍵とは

ビットコインの通貨のやり取りは、ビットコインアドレスと呼ばれる口座のようなモノで管理されています。ビットコインにおいては、送金先を知らせる公開鍵を変換したモノがビットコインアドレスになります。
その公開鍵に対応するのが、秘密鍵(プライベートキー)になります。プライベートキーは、送金に使う暗証番号になります。
アドレスが口座番号、秘密鍵が暗証番号のようなモノです。

おすすめのビットコインウォレットは

ビットコイン・アルトコインの様座な種類を管理したい人におすすめなウォレットは、モバイルウォレットの「coinomi]、ハードウェアウォレットの「TREZOR」ではないでしょうか?

しかし、ウォレットはこれからもどんどん新しいものが出てくる思いますのでしっかり情報をウォッチしていきましょう! 何はともあれまずばどれか選んで実際に使ってみるのが一番のお勉強です(^^)/

まとめ

取引所でビットコインを購入して、そのまま取引所に預け入れている方も多いと思います。
しかし、セキュリティの面からも取引所からビットコインウォレットに移す方が安全で安心です。
また、最近はビットコイン以外のアルトコインが使える場所も増えてきています。
取引所のウォレットだけでは、決済か不便な場所もあります。
普段の生活で、銀行口座から現金を引き出して財布に入れたり、電子マネーにチャージするようにビットコインウォレットも用途に合わせて複数のウォレットを使い分けることをオススメします。
また、ビットコインとデビットカードの連携で益々使いやすくなってきています。

 

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いっしーFX
黒ラブをこよなく愛するFX専業トレーダーいっしーです。師匠のプロトレーダーヤスと出会い弟子入り。現在は、100人を超える、FXスクールFTAのサブ講師&アシスタントをしながら自身のトレードスキルをさらに向上中~。様々なFXトレーダーさんと出会っていく中、自らの視点でもFXトレードに関することをお伝えしていきます。

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