【保存版】ビットコインと仮想通貨メリットデメリット38個のまとめ
これからビットコイン投資を始める方も、始めている方にも、仮想通貨のメリットやデメリットを知る必要があります。
何故なら、仮想通貨は日々進化しています。
情報を得る為にも、現在のビットコインの内容を知っていれば有益な情報が得られます。
ビットコインのメリットがこれからデメリットになる可能性もあります。
そこで、ビットコインのメリット・デメリットを簡単にまとめました。
目次
ビットコイン(bitcoin)の15のメリット
メリット①:送金スピードが速い
銀行間の送金には、認証の作業に時間がかかります。ビットコインのメリットは、ブロックチェーンの技術(ゼロ確認システム)によりスピーディな取引が可能です。
*ビットコインは、アルトコインよりも送金スピードが遅いデメリットもあります。しかし、これから改善されていく可能性はあります。
メリット②:手数料が安い
ビットコインの取引は、取引所を通じて売買されます。
ほとんどの取引所の手数料が証券会社に比べて安いのがビットコインのメリットです。
送金も銀行などの手数料がかからない為とても手数料が安く、海外送金にはビットコインの技術がとても認知されています。
メリット③:個人間で直接取引できる
ビットコインは、ウォレット(財布)から直接、ビットコインアドレスを入力して送金が可能です。
金融機関を通じないで直接送金や受け渡しのやり取りができるメリットがあります。
メリット④:政府や組織に奪われない
ビットコインは、ブロックチェーン技術に守られています。
個人で管理されているために誰にもあなたのビットコインが奪われることはありません。
メリット⑤:チャージバックが必要ない
クレジットカードでの送金でクレジットカード会社が相手先の取引に応じないときに発生する、チャージバックがありません。
ビットコインのやり取りでは、不正利用や詐偽被害がありえないというメリットがあります。
メリット⓺:情報がもれない
金融機関を通じての取引ではないので、あなたの個人情報は守られています。
相手先にビットコインのアドレスを知らせるだけです。
メリット⑦:インフレーションがおきない
ビットコインは、発行数が決まっています。
中央銀行が経済状況でお札の発行数を変えるようなことがありません。
*政府や中央銀行に左右されない、仮想通貨の概念にはありません。
メリット⑧:プライベートな通貨であること
ビットコインは、あなただけのプライベート通貨です。
ビットコインの取引履歴は、ブロックチェーンのブロックの中で保存されます。
しかし、あなたの保有しているビットコインはあなただけのモノです。
メリット⑨:ビットコインは作りだせる
マイニング(採掘)と呼ばれる、ビットコインの取引を手伝ってくれた相手には報酬が支払われます。あなたがビットコインを作りだすことが出きるのです。
メリット⑩:中央銀行に依存しない
ビットコインは、お札を発行する中央銀行に依存していません。
第三者に管理運営されない、プライベートなデジタル通貨なのです。
メリット⑪:国境を飛び越えた取引
ビットコインは、世界中どこでも使えます。
送金や受け取りに為替の関係がありません。
自国通貨に変えて支払う必要がないデジタル通貨なのです。
メリット⑫:ビットコイン相場で儲けるチャンスがある
ビットコインの相場は変動がとても激しく、まだ安定していません。
これから、ビットコインの価格は上がっていく可能性もメリットとなります。
誰にも儲けるチャンスがビットコインのマーケットにはあります。
メリット⑬:キャッシュレスになる
ビットコインは実物のない、デジタル通貨です。
支払いも送金もとても簡単にできます。
ビットコインでの決済が普及すればキャッシュレス化が進むメリットがあります。
メリット⑭:24時間365日取引出きる
ビットコインは、株式取引などとは違い、24時間365日取引が可能です。
また、送金や受け取りも時間に関係なく取引ができます。
メリット⑮:マネーロンダリングが不可能
ビットコインの取引は、ブロックチェーンプログラムに記載されます。
誰からも取引履歴が改善されることはありません。
メリット⑮:発行数が決まっている
金やプラチナに価値があるのは、有限だからです。ビットコインは発行の上限が決まっています。
決まりがあるから価値があるのです。
仮想通貨・アルトコインの7つのメリット
メリット①:可能性を秘めている
仮想通貨・アルトコインのメリットは、ブロックチェーンから派生してさまざまな分野の通貨が発行されています。
その中には、将来ビットコインに代わる通貨やある一定の産業には欠かせない通貨になる可能性があります。
ものすごい価値を持った通貨が表れる可能性はあります。
メリット②:ボラリティが大きい
仮想通貨、アルトコインのメリットは価格の変動の幅が広いということがあります。
投資家にとっては儲けるチャンスです。将来性があり、利益が出しやすいマーケットです。
(ただし、変動幅が大きいということは大きな損失につながるリスクもあります)
メリット③:ブロックチェーンの改良版
ビットコインの良いところを残して、改良された通貨が取引所に上場しています。
ビットコインとの関係性を保ちながら、進化をしています。
メリット④:匿名性があること
ビットコインは、ブロックチェーン技術により取引履歴が保存され管理されます。
他の仮想通貨、アルトコインの中には匿名性をメリットとし、出来た仮想通貨があります。
匿名性があることが重要視される取引もあります。
メリット⑤:種類がたくさんある
アルトコインは種類があり、選べることもメリットです。送金や支払いにはビットコインを使い、貯金にはアルトコインというようか分散ができます。
もちろん、支払いにアルトコインを使い、受け取りにはアルトコインということもできます。用途に応じた取引ができます。
メリット⓺:ビットコインを結ぶ中間的の役割
まだ、ビットコインだけですべて取引が出来る訳ではありません。
ビットコインをアルトコインに変えてから決済すること、ビットコインの技術ではない、アルトコインのプログラムが必要なこともあります。
ビットコインを結ぶ中間的な役割があります。
メリット⑦:資金調達が出きる
仮想通貨は個人でも、自社でも発行することができます。
いままでの金融機関からの融資や自社株を発行するよりも速く、資金調達ができます
ビットコイン(bitcoin)の10のデメリット
デメリット①:投機的な側面がある
ビットコインは、まだ値段が安定していないデメリットがあります。
ビットコインを使った金融先物的な商品もあり、投機対象になっている部分もあります。
レバレッジをかけることの取引では、大きな利益を狙える半面、大きな損失を出してしまうデメリットがあります。
デメリット②:アルトコインよりも送金スピードが遅い
アルトコインの中には、ビットコインよりも送金スピードが速い通貨があります。
*しかし、ビットコインも改善されていく可能性はあります。
デメリット③:ビットコインのアドレスが長い(公開している鍵)
ビットコインを送金する場合相手のアドレスを知る必要があります。
コピーやQR コードで読み取れますが、間違ってしまったら知らない人に送られてしまいます。
複雑なアドレスは、メリットでありデメリットでもあります。
デメリット④:国の担保や補償がない
ビットコインは、銀行のペイオフ制度などの補償がありません。
投資信託などの信託保全もありません。
しかし、これからビットコインの取引が多くなることで、法の改正もあるでしょう
*各ビットコイン取引所では、不正送金やサイバー保険などの摘要があります。
デメリット⑤:使える場所が少ない
クレジットカードや電子マネーと違い、ビットコインはまだまだ使える場所が少ないのもデメリットです。
しかし、手数料や設備にコストがかからない、ビットコイン決済は益々普及していきます。
デメリット⓺:被害ハッキングの恐れがある
ネット上のデジタル通貨なのでハッキングの恐れはないとは言えません。
取引所などビットコインの取引される場所はセキュリティも高く安全ですが。ビットコインを保管しているパソコンからのハッキングリスクはあります。
デメリット⑦:自己でビットコインを管理しなければいけない
銀行のようにビットコインを預けいれる場所がありません。
取引所のウォレット(財布)やモバイル端末やハードウォレットにビットコインを預ける必要があります。
パスワードやウォレットの紛失は自己管理です。
デメリット⑧:相続出来ない可能性がある
ここは、議論が分かれそうですが、ビットコインが他の人に譲りわたすことが出きるのか難しいところです。
デメリット⑨:マイニングにコストがとてもかかる
ビットコインのマイニング(採掘)には、スーパーコンピューターを数台使用して、ものすごい量の電気が必要です。
莫大なコストがかかるデメリットがあります。
デメリット⑩:書面や契約書類の記載が残せない
ビットコインのブロックチェーンには、取引履歴しか保存できません。
不動産などの取引でかわす契約までは記載できないというデメリットもあります。
仮想通貨・アルトコインの6つのデメリット
デメリット①:そもそもの価値がない
仮想通貨、アルトコインの中には全く価値がないモノもあります。
現在取引されている通貨でも無くなる可能性はあります。
デメリット②:ビットコインに影響されてしまう
アルトコインの相場もまだ、どうしてもビットコインと同じ値動きになってしまいます。
ビットコインに悪い材料が出れば引きづられて、アルトコインの相場も下がってしまうデメリットがあります。
デメリット③:ウォレットに適応していない
仮想通貨、アルトコインの中には、まだウォレットに適応していない通貨もあるデメリットがあります。
送金する場合などビットコインに変える必要があります。
デメリット④:会社間や特定の場所でしか使えない通貨もある
アルトコインの中には、自社で発行した仮想通貨も存在します。
また、アルトコインの中には、ある特定の場所でしか使えない仮想通貨もあります。
そのプロジェクトの中だけのモノも存在しています。
デメリット⑤:使えるお店が少ない
アルトコインはビットコインのように使用できる場所が少なく、通貨というよりもプログラムや仕組みに近い通貨もあります。
デメリット⓺:入手が困難
すべての取引所で扱っている仮想通貨が違います。
欲しいアルトコインがあっても日本の取引所では上場していない場合もあります。
欲しいアルトコインがある場合は海外に口座を作る必要があります。
まとめ
ビットコインは、今までのお金の概念を変える、インターネット以来のデジタル革命です。
ビットコインのインフラ整備が始まっているなかで、ビットコインが無くなる可能性はないと言い切りたい(保障はどこにもないですか(笑))。
そして、ビットコインのリスクを知ることは、他のアルトコインの価値が上がることでもあります。
また、ビットコインの存在を価値あるモノにしてくれます。
リスクを知ることは価値ある投資です。
知り得たあなたは、ビットコインの価値がわかっている筈です(^^)/。
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