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低収入でもあきらめない!貯金の仕方やコツ 6つの方法まとめ

 
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いっしーFX
黒ラブをこよなく愛するFX専業トレーダーいっしーです。師匠のプロトレーダーヤスと出会い弟子入り。現在は、100人を超える、FXスクールFTAのサブ講師&アシスタントをしながら自身のトレードスキルをさらに向上中~。様々なFXトレーダーさんと出会っていく中、自らの視点でもFXトレードに関することをお伝えしていきます。

貯金をしたいのにできない?
どうすればよいのでしょうか?


答えは簡単です。
先に貯金をすればよいのです。


月収が平均よりも多い人でも貯金はできない人がたくさんいます。
しかし、月収が16万位の人でも貯金ができている人もいます。
月収16万円でも一千万円貯金できた主婦やOLもいます。


何が違うのか?
それは先に貯金するからです。

 

どのくらい貯金すれば良いのか?

一ヶ月の貯金の目安は、
月収にもよりますがあまり無理をしないで貯金したいところです。


そこで手取り額の何%にすればよいのか?
貯金の基本は、
毎月無理のない金額をコツコツ貯め続けることです。


月々節約して、
お金が余ったら貯金しようとと思ってもなかなかうまくいきません。


そこで、
給料が入った段階で先取りしてしまう先取り貯金が確実な方法といえます。


まず、私の考えは最低でも給料の10%は貯金に回すのが理想的です。
給料の何パーセントを貯蓄に回すかは、
家族構成や暮らし方など、ライフスタイルによっても異なりますが、

最低でも10%は貯金に回して欲しいところです。


最初は貯金から始めてそこから投資の割合を考えていけばよいのではないでしょうか?


貯金と投資の割合をそこから五分五分にしていくのがオススメです。


まず、最初に仮にサラリーマンの場合は自己都合で退職すると、
失業保険は3カ月の給付制限期間が終わらないと受給できません。


また、自身が万一病気や事故で働けなくなったときの当面の生活費として、
手取り月収の3カ月分くらいは貯金として確保しておくことを目標に貯金をしましょう。


例として、月々の給料の月収の10%を貯金することができれば、10カ月で1カ月の月収分を貯めることができます。
1年以内に月収分以上の貯金をすることが可能になります。


つまり、2年半で3カ月分の給料を貯めることができ、
ボーナスから少しでも貯金や投資にに回すことができればさらにその期間を短縮することが可能です。


まず、給料の三ヶ月分を貯めることができればお金の不安も軽くなり自己投資にも回すことができます。
また、株式投資等で元金よりも利益がでれば趣味に回すことも可能でしょう。


そこで、仕事をやめても病気やけがによるリスクに備えるためにも、毎月の給料の10%は貯金に回すべきです。


まず、最初の目標は給料の三ヶ月分を確保することを目標にしてください。

 

サラリーマンの貯金の割合の目安は?

◇独身で一人暮らしの場合:手取り月収の10%
◇独身で実家暮らしの場合:手取り月収の30~40%
◇自営業やボーナスのない働き方をしている場合:手取り月収の15%~20%
◇子どものいない共働き夫婦の場合:手取り月収の20%

◇小さな子どものいる共働き夫婦の場合:手取り月収の10~15%と言われています。

ファイナンシャルプランナーの教科書にも載っている平均的な貯金の割合です。
参考にして欲しい。


兎に角、10%は無理でも貯金をすると決めたら、
先に給料の5%でも貯金に先に回すことです。


そして、絶対に使わないおろさない決意をしてください。


独身のサラリーマンは家賃や食費、
光熱費、ファッションやおつきあいも、
すべてを1人でやりくりしなければなりません。


1人暮らしのサラリーマンは給料の10%を目標に貯金を始めること、

そして、1人暮らしをはじめたばかりの人は最低でも5%の貯金を目標にして、
仕事や生活に慣れてきたら10%を目指してください。


独身のサラリーマンでも、
家賃や光熱費の支払い負担がない実家暮らしの場合は、給料のの30~40%を目標に貯めたいところです。


貯金や投資は若いうちに始めた方がとても有利です。


これから結婚やライフプランにおいても自分名義の貯金や株や金融商品があると精神的にも安定します。
*今が貯金の最高のチャンスとと心得て、貯金や投資に励むのが正解です。
また、自営業者や契約社員、派遣社員など、
ボーナスのない働き方をしている人は、ボーナスで貯められない分、月々の貯金を底上げしておく必要があります。


あくまでも理想としては、
月々の給料や収入の15~20%は貯金の回して欲しいところです。


子どもがいない共働き夫婦は貯蓄しやすいライフスタイルといえます。
将来的な設計図を描き給料の20%を目標にして欲しい。


また、できれば半分は投資に回すようにしてください。
また、一番なにかと現金が必要な環境でもあります。
そこで、投資と貯金の比率を考える必要があります。


投資の比率が多くならないようなしてください。
子どもがいる共働き夫婦は、子どもが成長するほど教育費負担が増えて貯金や投資がしづらくなります。


そこで、子どもが小さいうちが貯金のチャンスと
給料の10~15%を貯金の目標にして計画を立てるとよいと思います。

 

貯金を成功させる方法

貯金を成功させるには目標を額を設定したら、
まず先に収入が入ったら給料の10%を先に口座に振り込むことです。


一定の貯金比率を維持できる人だけがお金を増やすことができます。


そこで、強制的に定期預金に預け入れることや、
積み立てNISAを利用して毎月一定の金額を証券会社に預け入れるのがオススメなのですが

やはり現金をおいておくことも大切です。


貯金用に銀行のキャッシュカードを作らないという方法もあります。


貯金を始めたら目標を決めて、おろさない使わない決意を固めて下さい。
貯金をすることでそして目標金額を達成することで他の目標もクリアできる自信がつきます。


また、まとまったお金を口座に入れてあることで他の投資や自己投資にも役立つことでしょう。
若いサラリーマンやサラリーウーマンの場合は自分を磨くためにある程度お金を使うことも大切です。


しかし、それは毎月、最低限の貯金をきちんと確保したうえでの話です。
そこでさらにステップアップができるのです。
給料の10%を貯金することは難しいことではありません。


今一度、ファッションや外食費や交際費やスマホ代など見直して欲しいと思います。
最近はミニマリストという言葉が流行っています。
最低限のモノしか所有しない人達です。


元々はアメリカの富裕層から生まれたライフスタイルです。
年収の高いIT 系の職業に就いてる人の中には住居を持たない人達もいます。


会社に寝泊まりする、通勤交通費を減らす為に会社の近くにキャンピングカーを停めて寝泊まりする、
食事は社食を使い、シャワーまで会社の設備を使う人までそこまで極端ではありませんが、

今一度消費や浪費を見直して、目標を立てることが肝心です。


私はネット銀行をお財布代わりにして毎日使う金額しかおろさないようにしています。
また、封筒に毎日使える金額をあらかじめ用意している人もいます。


また、一週間に使う金額を決めて銀行のATM でおろすのは一回だけと決めている人もいます。
余ったお金を銀行や証券会社に預ける人もいます。


ライフスタイルを見直してお金の使い方のルーチンを決めることはとても大切です。
参考にして欲しい。

 

簡単な家計簿をつけることも貯金のコツ

自分が明らかにお金を使いすぎている費目をチェックし、月の予算の上限を決めること大切です。
よく節約として水道代や電気代をケチケチする人がいます。


クーラーの温度を下げることや上げること節水に努力することはとても大切です。
しかし、電気代や水道代には目を通すのに月々の洋服代や外食は気にしない人がいます。


まず、
月々の支出で一番のウエイトをしめているのは家賃です。

その次は食費と言われています。
そして、洋服代や娯楽費です。
その順番に見直してください。


また、銀行のデビットカードやネット通帳でお金の入出金を毎日観ることもオススメします。
手取り月収がどれだけ多くても、毎月散財してしまえばお金は貯まりません


毎月一定比率の先取り貯金をコツコツと続けられる人だけがお金を増やすことができます。
マネーフォワード等、
銀行や証券会社と連携して口座の管理ができるアプリもあります。


個人でも収入と支出のバランスシートをみることはとても大切ですし、
金融の知識はこれからとても大切なスキルになります。


貯金や投資を行える人は今後起こり得るさまざまな経済的リスクに対応できる人といえます。
また、貯金ができない人は他のこともうまくいかない人だとも言えます。


貯金から投資への一歩としてまず、これから起こるチャンスにいくらかのお金が必要です。
お金の流れを把握することはとても重要なことです。

 

ネット銀行を活用する

ネット銀行の定期預金は金利の高いモノがあります。
大手の銀行の金利よりも高いモノもあります。


クレジットカードやデビットカードを使用することでポイントもつきます。
しかし、振込手数料やATM の引き出しがコンビニからでは高い銀行があるので注意が必要です。


銀行も定期預金と組み合わせることや貯金額に応じて手数料が安くなるメリットがあります。
貯金用に財布代わりに複数の銀行の口座を持つことをオススメします。


また、銀行の金利や手数料に目を向けることはこれからもとても大切です。
これから様々な投資へのステップとしても手数料や金利に目を向けることはとても重要です。


手数料が高いのでコンビニでおろさないということも大切ですが、
手数料を無駄にしないお金の流れを決めること月々の生活費を見直すことが一番重要なことです。


ひとつの銀行口座で貯金ができてそこから水道光熱費を引き落とし、買い物できることは理想ですがうまくいかないと思います。


貯金用と水道光熱費や通信費の引き落とし、
そして、財布代わりにと複数の銀行の口座を持つことをオススメします。


私は水道光熱費を月々これくらいとわかっている金額よりも多く預け入れしておいて余ったお金を翌月に繰越しています。
毎日支払日に慌てるよりも前倒しで払う習慣をつけることも貯金に結びつきます。

 

収入を増やすよりも月々の出費をおさえる方が効率がよい

収入が増えたら貯金ができると考えて副業を考える人がいます。
そのような考えで株式投資やFX に手を出すと間違えなく失敗すると思います。


月々、仮に一万円節約できれば月に一万円収入が増えたと思い、
その一万円を貯金や投資に回すということができた方が、
副業をするよりも効率がよいという考え方があります。


収入が増えたから生活水準を変えるとまた収入が減ったときに苦労をします。
人生もマーケットも常に右肩上がりではありません。


収入が増えたり減ったりが繰り返されることもあり、また予期せぬことでお金が出ていくときも在るでしょう。
そこでたえず家計もリバランスを考えること貯金と投資と出費の割合を半年に一度や年に一度考える機会があって然るべきです。

 

貯金の仕方の実践編

①消費つまり固定費を下げる

固定費とは、
毎月かかる費用、家賃や水道代や光熱費や通信料など毎月払わなければいけない費用のことです。


その他にも駐車場代や新聞代や仕事に使う雑誌の定期講読なども入ることと思います。


先程も話したように家賃がしめるウエイトが一番大きいと思いますが、
家賃を急に下げるのは現実的には難しいですから、

通信費のプランの見直しや定期的に購入しているモノを本当に必要なのか、
新聞や雑誌やサプリメントなどこの際入らないものはカットしてしまいましょう。


家にあるウォーターサーバーもやめたら実は使わなかったとかそれぞれに生活のスタイルであると思います。
カットした後に本当に必要だなと感じたものだけまた使えばいいだけの話です。


今流行っている断捨離を行うことです。

 

②給料から天引きで引き落とし貯金する

何度も言うようですが、
節約して余った金額を貯金するというのは間違いです。


それができる人はもうすでに貯金をしています。
そして、投資を行っています。


定期預金にすること、
そして積み立てNISAなどを利用して毎月引き落として積み立てを行うことこれが確実です。


貯金の目標とする10%ではありませんが、最近は1000円からでも投資が行えます。
とにかく、毎月一定の決まった金額を預け入れることが大切です。


しかし多くの人は今の生活が維持できなくなるかもしれないという不安からこういった手段を選択せずに、

食費や交際費、旅費などを懸命に削ろうとします。
それが間違いです


毎月月末になって苦労をしている人は絶対に大成しません。
また、定期預金は会社に伝えればそのまま手続きできます。
これもひとつの方法です。


強制的に貯金すること。


そして、給料が振り込まれるあなたのメインバンクでも簡単に手続きができます。
まずは始めることです。


私自身投資を始めて相場を休んだことが何度もあります。
今月は貯金に回すお金や株式を購入するお金を遊興費にあてようと使ってしまった月は不思議と月末にお金がなく、
口座に残っているお金を解約したりしたことが何度かあります。


相場を休むことも大切ですが使わないお金は一定の額を決めておき貯金に回すことはとても大切です。
どうしても足りないときは足りない分だけおろすこと、そしてまた次の月から貯金を始めてください。


また、銀行ではなく証券会社に預け入れるという方法もよいと思います。
証券会社に預け入れるだけでMRF で運用されています。


また、証券会社にお金を預け入れておき、まとまってから株式やETF を購入することもできます。
月々ファンドを購入するよりもある程度まとまってから長期的な保有する株式を購入してあとはほっておく楽しみにもなります。

 

③お金使う前に買うものを決めること

毎日の買い物でも言えることですが、献立を決めていく、買うものを決めていかないと、ついつい無駄なモノまで買ってしまいます。
また、旅行に行ったり、何かイベントに参加したりするとつい、なにかしら買ってしまいます。


そこで、旅行のプランを立てるように買い物のプランも立てて買い物をするべきです。
ある程度の予算を立てることは日々の買い物にも役に立ちます。


外食するときもまず考えてから注文することも節約につながります。
使う予算を先に決めることです。

 

④時間をお金で買うことは本当によいことか

時間をお金で買うことはよいと思います。
これは人それぞれ考え方があります。


指定席の代金をケチって自由席で座れないことで仕事にさしつかえる。
旅行も移動から旅行と考えて良い乗り物でいくことも必要です。


しかし時間節約のためだと言って、タクシーを使うことその間に仕事や休息をとるのであれば構いませんが時間に対しての行動を考え直すことも大切です。
外食も健康的なモノなのか洗濯も業者に頼んで効率があがっているのか?
大切なのは何にお金を使うかなのです。


そして、効率があがるのであれば、
このツールやモバイルを使えばいつもより物事がスムーズにはかどるというものであれば積極的に投資するべきでしょう。


落だからというお金の使い方は、投資ではなくただの浪費になってしまいます。
それが、貴方からみたら投資であれば構いません。

 

⑤貯金の目標とする金額を決めること

ゴールを決めることはとても大切です。
まず、給料の三ヶ月分と言いましたが、目標を大きくすることもいいですし、何か買い物をするためでも構いません。


ただ漠然と貯金するよりも、
○ヶ月後に何年後に〇〇万貯めるといった目標を決めたほうが達成感もありますし、成功したときに自信がつきます。


また、投資や他のことにも言えることですが、中期的な目標と長期的な目標といくつかの目標をもつことがよいと思います。
短期的な貯金目標が成功したら欲しいモノを購入してもよいのではないでしょうか?

 

⑥手間を惜しまない

一向にお金が貯まらない人は一手間を惜しむ傾向があります。
銀行の手数料や金利を調べることや投資信託の手数料を調べることは日々のスーパーの買い物の物価がわかることと一緒です。


つまり価格に対してのアンテナを張ることが大切なのです。


今では、ネット上で探せば同じもの、またはもっと良い物をもっと安い値段で購入できたりする時代です。


極端ですが少し歩けば安いスーパーがあるのに、面倒だからと毎回コンビニで割高な商品を買ってしまうのも時間を買っていると考えているのであればよいのですがどうでしょうか?


価格に対してひとつ考えることは投資に対しても役立つことです。


お金を増やすことは手間を惜しまないことです。


この事は投資判断を人任せにしないということでもあります。
金融リテラシーを高めることがこれからは大切になっていくでしょう。

 

まとめ

投資も大切ですが手元に現金を残しておくことも大切です。
いざという時に頼りになります。


株式投資はお金を増やしてくれるモノではありますが、リスクがあり元本を保証するモノではありません。
ですから元金が減らない貯金も一定の割合で大切です。


最低でも一ヶ月や二ヶ月分の生活費を最低限手元に残しておくことが大切です。
理想としては三ヶ月分を最初は目標にして欲しい。


また、生活費として(使わないお金)としての貯金と目標とするモノ(自己投資としてのお金)に使うお金としての貯金、二つ以上の口座を作り貯金することをオススメします。


分類することにより一方はインフレ対策としてリスクの少ない投資、
積み立てNISA等を利用してインデックスファンドに投資をするカタチの積み立て型の貯金も良いでしょう。

「貯金」と「投資」は、どちらも将来に向けての資産づくりのためのモノです。
あまり深く考えずに貯金を行って欲しい。


また、貯金を切り崩してもまた新たに貯金を始めることが大切です。

 

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