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最強のETF バンガード社のおすすめ銘柄

 
vangard
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いっしーFX
黒ラブをこよなく愛するFX専業トレーダーいっしーです。師匠のプロトレーダーヤスと出会い弟子入り。現在は、100人を超える、FXスクールFTAのサブ講師&アシスタントをしながら自身のトレードスキルをさらに向上中~。様々なFXトレーダーさんと出会っていく中、自らの視点でもFXトレードに関することをお伝えしていきます。

ETF は低コストで長期的な資産運用にはとても素晴らしい金融商品です。
その中でもバンガード社のETF は、
投資の神様と言われているオハマの賢人ウォーレン・バフェットも認めた低コストなETFです。


日本の証券会社からも購入できます。


日本国内の個人投資家の間でもバンガード社のETFは人気があり、投資している投資家は多いです。


積み立てNISAでバンガード社の投資信託をNISA 口座でバンガード社のETF を購入してこれからのリスクに備えよう。

 

バンガード社とは?

バンガード社は、ジョン・ボーグル氏が1975年に設立し、本拠地を米国ペンシルバニア州に置いています。
低コストのインデックス運用といえばバンガードと言われるほどインデックス運用で世界的に有名な会社です。

 

バンガードETFとは?

バンガード ETF(Vanguard ETF)は、低コストのインデックスファンドの運用会社として世界的に知られ、
世界最大級の運用会社でもあるザ・バンガード・グループ・インクが運用するETFのブランド名です。

数多く存在するETFの中でも抜群に信託報酬が低いと言われています

世界最大級の運用資産を持つバンガード社は、
信託報酬を下げることで顧客を増やし、運用残高が大きくなりました。


バンガード社の儲けが大きくなるので信託報酬をさらに下げることができる。
そして、多くの投資家が集まってくるというサイクルで投資家にとってもとてもメリットがある資産運用会社です。

 

バンガードETF の戦略

何故投資家はバンガード社のETF をおすすめするのか❗

銀行や証券会社などの販売金融機関は、
手数料の高いファンドをすすめてきます。


どうしても手数料の高いファンド、
手数料収入の最大化を目指して、短期売買に顧客を誘導するインセンティブが働きがちです。


ファンド運営にとって投資家の手数料負担を増やすことは良いことではない。
という考えのもとバンガード社は直販をスタートしました。


バンガード社も銀行や証券会社の系列ではない独立系の運用会社です。
証券会社などの販売機関を通さずに販売する直販からスタートしました。

 

バンガードETF は投資の神様もおすすめしている!!

冒頭でも書きましたが、投資の神様、ウォーレン・バフェットもバンガードETF をおすすめしています。

ウォーレン・バフェットは言っています。

低コストのインデックスファンドを選びなさい。
そうすれば9割の投資家よりも上手くやれることでしょう。
そして、現金の10%を短期国債に、90%をごく低コストのS&P500インデックスファンド(バンガードの商品を提案)に投じるというものです。

バフェットもおすすめするS&P500 バンガードETF とはこちら!!
https://toushi-fan.com/sp500etf-voo-spy/

多くの人がバンガードETF バンガードの投資信託をおすすめしている‼

それは、「不確実性の高い投資の世界で、確実に奪われる信託報酬(手数料)が極めて低いから」です。
投資家は数多くの商品を組み合わせてポートフォリオを作ります。


将来のリターンは誰にも予想できないものなので、
そのポートフォリオ(資産の組み合わせ)が正しかったかどうかは未来になってみないとわかりません。


しかし、組み合わせている商品の1つ1つが、
とても維持費のかかるものだとしたら、


それは確実にリターンを悪化させる要因となります。


インデックスファンドであるバンガードETFでは、大きく儲けるモノではありません。


安定した資産の増加を求めるのであれば、
バンガードのETF インデックスファンドで確実に資産運用を行っていくのが正しい戦略です。


そして、数あるETF の中で最もコストが低いモノ、
そしてパフォーマンスに優れているモノを選ぶとバンガードETFにたどり着くわけです。


バンガード社のおすすめETF はS&P500に連動するETF です。

 

おすすめバンガード社のETF どの銘柄を選ぶ

バンガード社は数多くのETFを上場させています。
代表的なモノおすすめを紹介します。


どのETFを選択するかは投資家自身が判断するべき部分です。


やはり、どのようにファンドが運営されていて、
組み込まれてあるモノを理解すること、

コストや利回りやパフォーマンス、
そして流動性があるかということは比較サイトで自分で調べるべきです。


初心者やこつこつ投資を始めたい方は、
S&P500に連動するETF から始めてみることをおすすめします。


バンガードETFはSBI証券や楽天証券などで購入することができます。

 

バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(ティッカー:VT)

バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(ティッカー:VT)は、
「1銘柄で世界分散投資ができるETF」
です。

組入銘柄数は7,694銘柄となっており、
アメリカを含めた先進国・新興国47カ国を投資対象となっています。


世界分散型ETF ひとつに絞って運用している投資家も多いです。
また、この銘柄で全世界の投資可能な市場時価総額の98%をカバーでき、
世界経済の成長の恩恵を受けることができます。


国別の構成比率は、
アメリカが54%と半数を占めており、
続いて日本株が8.2%、
3位がイギリス株で6.0%となっています。


バンガード社のETFの種類として米国の投資比率を多いモノ少ないモノに分けられます。
アメリカの大型株と小型株だけのもの先進国だけのモノでアメリカだけ抜かしたモノもあります。

 

米国を投資対象外にしている、

バンガード・FTSE・オールワールド(米国を除いている)ETF(ティッカー:VEU)

 

そして、VTI(米国株に投資するETF)の組み合わせもおすすめです。

バンガード・トータル・ストック・マーケットETF(ティッカー:VTI)

アメリカの経済成長の恩恵を受けられるのが、
「バンガード・トータル・ストック・マーケットETF(VTI)」です。


米国市場の投資可能な銘柄のほぼ100%を投資対象としています。
これ1銘柄を買うだけで、アメリカのほぼすべての上場銘柄に、分散投資できます。
この商品もおすすめです。

アップルやグーグルなどを運営するアルファベット社、そしてマイクロソフトが組み込まれています。
アップル、Google、マイクロソフトの比率が高いのが特徴です。
ETFを通じてこれらの銘柄に分散投資ができるとても優れた商品です。

過去のパフォーマンスを見ると、
世界分散投資型の「VT」よりもアメリカに絞って投資する「VTI」の方が高いパフォーマンスを出しているようです。

 

バンガード S&P500 ETF(ティッカー:VOO)ナスダック

米国株のベンチマークとしても有名な
「S&P500指数」に連動するETFが「バンガード S&P500 ETF(ティッカー:VOO)」です。


やはり、大本命と言えるでしょう。
S&P500は、スタンダード&プアーズ社が選定した500銘柄で構成される指数で、
主に米国株式市場の大型株が中心です。


まず、海外ETF を始めるなら是非、組み入れていきたいETF です。

S&P500から成長株だけを取り出した。

バンガード S&P500グロースETF(VOOG)

そして、S&P500から割安株だけを取り出した。

バンガードS&P500バリューETF (VOOV)

もあります。


どのETFを選択してもトップクラスの経費率を誇りますのでおすすめです。

 

バンガードETF はおすすめは外国株口座で保有すること

国内の証券会社口座でもバンガードのETF が購入できます。

種類が少ないことと流動性が劣る部分はありますが最近は種類も増えていて、マーケットも活発になっています。
大手の証券会社でもバンガード社のETFは購入することができますが手数料が高いのでやはり、ネット証券をおすすめします。

外国株の口座でバンガード社のETF を取引する場合、取引手数料も米国株と同じ取引になります。
そこで、

◇米国株の取引手数料が安い証券会社
◇為替手数料が安い証券会社
◇米国株で特定口座が選べる証券会社

を選ぶことをおすすめします。

◇SBI 証券や楽天証券等のネット証券を選べ❗

野村證券や大和証券といった大手証券会社でもバンガードETFをはじめとする外国ETFは購入可能です。

しかし、大手証券会社は、

「取引手数料が高い」、
「為替手数料が高い」、
「特定口座が使えない」、
「外国株の口座維持費がかかる」

という部分でおすすめすることは出来ません。

 

まとめ

最初にバンガード社のインデックスファンドのメリットに気付いたのは、
大学教授やお医者さん、弁護士、そして何と金融機関の関係者などの金融リテラシーがあり、
経済的にも余裕のある人達です。


それまでの投資経験がからインデックス運用のメリットに気付いたのでしょう。
株式投資はうまく銘柄を選んだとしても、タイミングよく売買することはとても難しいモノです。


たまたま偶然に、もうまくタイミングが当たり、高いリターンが得られるということもあるでしょうが、それを長期的にで続けていくのは容易なことではありません。


そして、最初に得た利益を超える損失を被るケースもあります。
投資は銘柄やタイミングを当てに行ってはいけないというアナリストもいるくらいです。


ですから、長期的にインデックスファンドに投資をすることはとても素晴らしいのです。
インデックスファンドの欠点は、それはつまらないことです。


しかし、長期的な資産形成を目的にした運用というのは、
そういうものと理解して粘り強く投資をしていた人が勝ちます


インデックスファンド投資が持つ合理性は、
投資の初心者だけでなく、経験者にも大いにメリットとなるはずです。


おすすめバンガードETF は資産運用として、とても良いツールになるはずです。

今までの「対面」でのFXスクール活動を通じて身につけた、
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私、いっしーのFXで勝てない時から、
今に至るまでの実体験を基にお伝えします。

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