知らずは危険!仮想通貨・暗号通貨のICOとは?
仮想通貨の世界では、何千種類もの仮想通貨が誕生しています。
中には、消えていくコインもありますが、実用に向けて価格が高騰するコインもあります。
先行投資として、ICO に参加することで大きな利益が得られます。
また、企業が通貨を新しく発行する資金調達もICO と呼ばれています。
企業の価値が上がることで、企業が発行するコインに価値がつきます。
しかし、ICO のリスクを理解しないで参加することは大変危険です。
今回は仮想通貨のICO について解説します。どのようなことなのか理解して、未来に投資をしましょう
仮想通貨・暗号通貨のICOの仕組みとは
仮想通貨ICOの意味とは
ICO とは、イニシャル・コイン・オファリングの略です。新規仮想通貨公開を意味します。
資金を調達したい企業や事業プロジェクト独自の暗号通貨を発行して資金を調達する手段、プロセスのことを呼びます。
投資家には、独自の通貨やトークンと呼ばる仮想通貨と変えられるモノを購入してもらいます。
従来の株式を利用したIPO (新規株式公開)以外の資金調達として、注目を集めています。
ICO の過去の資金調達3つの成功
ICO は、プレセールがあり価格が安いので、その後成長すれば数倍から数百倍のリターンが得られます。
代表的な仮想通貨は、コインチェック取引で扱っているアルトコイン、イーサリアムやAugurそしてファクトムもICO の資金調達から生まれました。
そこで、2017年に資金調達額の大きな仮想通貨を3つあげます。
OmiseGo(オミセゴー)
[surfing_su_quote_ex cite=”CRIPCY” url=”https://cripcy.jp/news/market/ico-price”]トークン名:OMG
ICO時期:2017/6/27
調達額:2100万ドル
上場開始日:2017/7/14
ICO価格:1OMG=0.293ドル
初値:0.522ドル(+78%)
上場後最高価格:9.3ドル(8/17)(+3074%)
上場後最低価格:0.332ドル(7/16)(+13%)
上場後最低価格より後の最高価格への伸び:+2700%
OmiseGoは、2013年に設立された東南アジア向けのクレジットカード決済システムを提供する「Omise」が、イーサリアムブロックチェーンを使って開発したモバイル決済アプリケーションです。
出資者にSBIやSMBCなどがいて、アドバイザーにイーサリアム開発者のビタリック・ブテリンがいることなどからICOに大きな注目が集まりました。
[/surfing_su_quote_ex]
Bancor(バンコール)
[surfing_su_quote_ex cite=”CRIPCY” url=”https://cripcy.jp/news/market/ico-price”]トークン名:BNT
ICO時期:2017/6/12
調達額:1億5300万ドル
上場開始日:2017/6/22
ICO価格:1BNT=3.864ドル
初値:4.49ドル(+16%)
上場後最高価格:4.49ドル(初値)(+16%)
上場後最低価格:1.42ドル(7/16)(-63%)
上場後最低価格より後の最高価格への伸び:+146%(最高価格:8/12、3.5ドル)
史上3番目に多くの資金を調達(2017年8月20日現在)し、上場後の初値もかなり期待されたBancorでしたが、
初値は4.49ドル(ICO価格の1.16倍)と期待よりも上がらず、結局、初値が過去最高の価格となってしまいました
[/surfing_su_quote_ex]
Status(ステータス)
[surfing_su_quote_ex cite=”CRIPCY” url=”https://cripcy.jp/news/market/ico-price”]トークン名:SNT
ICO時期:2017/6/20
調達額:9500万ドル
上場開始日:2017/6/28
ICO価格:1SNT=0.0227ドル
初値:0.0617ドル(+172%)
上場後最高価格:0.098ドル(+322%)(7/23)
上場後最低価格:0.0233ドル(+5%)(7/11)
上場後最低価格より後の最高価格への伸び:+320%(最高価格:7/23、0.098ドル)
StatusはP2Pのメッセージングや、ERC20トークンをモバイルで一括に扱える機能があることからICO開始前から大きな話題になりました。
ICO当日は申し込み者が殺到してイーサリアムネットワークのトランザクションが混み合い、送金ができなかった人が続出しました。
2017年8月20日現在、史上4番目に多くの資金を調達したICOです。ICO価格を割ったことはありません
[/surfing_su_quote_ex]
バンコールとオミセゴーは時価総額100位に入っています。
https://coinmarketcap.com/#JPY
すべての仮想通貨がICO の資金調達で上がるという訳ではありませんが夢があります。
仮想通貨の仕組みとは
仮想通貨のICO の当初の目的は、ビットコインやイーサリアムなどのブロックチェーンを使ったサービスの開発資金です。
ICO の仕組みは、トークンと呼ばれる仮想通貨の引換券を購入して、そのプロジェクトで生まれた仮想通貨が取引所に上場すれば
トークンと引き換えに仮想通貨が売買できる仕組みでしたが、現在では、仮想通貨を発行してサービスを開発するというモノも含まれます。
ですから、資金調達をした企業が利益が上がれば配当やサービスを受けとることができますし、トークンを高値で売ることもできます。
ホワイトペーパーとは
ICO のホワイトペーパーとは、そのプロジェクトの概要やトークンの用途などや売り出し方法などをまとめたモノです。
ICO に参加する場合は必ず読んでおかなければいけないモノです。
*ホワイトペーパーがない 詐偽のような資金調達もあるので注意が必要です。
仮想通貨 ICOのやり方・始め方とは
仮想通貨ICOの買い方・購入方法を説明
日本でのICO もこれから始まっていきますが、ほとんどが海外のサイトからです。
サイトでICO の情報をチェックしたらプロジェクトがあるサイトにアクセスしてください。
①ICO プロジェクトサイトにアクセスする
②ホワイトペーパーなどの情報を観る
③確認後にメールアドレスやログイン番号を登録する
④ビットコインやイーサリアムを送金する
⑤トークン購入
⑥プロフィールにトークンを受けとるウォレットのアドレスを入力する
日本語に対応しているサイトもありますが、Googleの翻訳を入れておくことをオススメします。
また、プロジェクトはほとんどがビットコインやアルトコインを入金しなければいけません。
日本の取引所でも入金は可能ですが、トークンを受け取れません。
*必ずトークンを受けとるウォレットを作成してください。
ICO プロジェクトにより、最初にトークンを受けとるアドレスを入力する場合もあります。
先に必ずトークンを受け取るウォレットを作って下さい。
ICOの情報はどこから知ればよいの?
ICOまでの予定日が知りたいならこのサイト!!
ICO の予定はこのサイトでチェックできます。
〇ICO Drops
ICO終了までの残り時間とコミュニティの活発度、ICOの目標額を一覧で確認できる一番便利なサイト。
〇ICOカウントダウン
https://www.icocountdown.com/
ICO のカウントダウンが一覧でわかります。
〇ICOカレンダー
https://tokenmarket.net/ico-calendar
ICO開始日と終了日が一覧で確認できます。
〇ICOレーティング
http://icorating.com/
ICO 予定の通貨を4段階で評価しています。
「LOW」「MEDIUM」「HIGH」「VERY HIGH」です。
検索すると日本語サイトもありますが、Googleの翻訳で日本語にできます。
ICO 参加からトークン受け取りまでの流れ
①ICO に参加するとホワイトペーパーで記載されたプレセールが終わります。
②プロジェクトサイトからトークン受け取りのメールが届きます。
③そこにトークンのアドレスと番号が記載されています。
④あなたの作成したウォレットにトークンが送られます。
⑤ウォレットにアドレスとトークン番号を入力するとトークンが反映されます。
*トークンを受けとるウォレットはすべて日本語に対応していません。
翻訳しながらトークンを受けとる前に操作を確認することが必要です。
ウォレットのトークン受け取りの操作方法は
https://www.poipoikunpoi.com/entry/mew-status
または、
http://bitcoin-newstart.com/myether-wallet-make
マイイーサウォレットで検索してください。
〇初めてICO に参加する場合は、もちろん情報も大切ですが、トークンを受けとるウォレットを先に必ず作ってから参加することが大切です。
また、ウォレットはこれからあなたの資産を守るモノです。
秘密鍵の保管や操作を必ず試してからICO に参加してください。
アドレスが間違っていたらトークンは戻ってこないということもあり得ます。
★私の知り合いはトークンを受け取ることができるウォレットを作成しないで、
日本のビットコイン取引所からサイトに入金してしまい、後からウォレットを作成してとても苦労しました。
また、プロジェクトの仮想通貨がどの取引所で上場するのかも大切です。
ほとんど海外の取引所に上場するので海外のビットコイン取引所に口座を作る必要があります。
日本の取引所で少し取引を行い馴れてからICO に参加してほしいです。
◇もしもそのままトークンを寝かせておいて、仮に日本のビットコイン取引所に上場することがあれば大変な価格に化けることになるかもしれません
◎トークンが受け取れるウォレットはこちら
*イーサリアムの今後と将来とはを読んで下さい。
他のアルトコインなどをベースにしている場合もあります。
ICOのプロジェクトが、どのアルトコインをベースにしているかを確認した上で、ウォレット作成してください。
イーサリアムベーストークンを受け取れるウォレットは以下の通りです。
◇Metamask(メタマスク)
◇MyEtherWallet(マイイーサウォレット)、◇Mist(ミスト)
◇Parity(パリティ)
◇imTokenなどです。
マイイーサウォレットを使用している人が多いです。サイトの方でも推薦しています。
覚えておきたいICOのメリット デメリット
メリット
投資家にとっても簡単に少額で参加できるのがICO のメリットです。
少額の投資で大きな利益を上げられる、キャピタルゲインが得られるのが最大のICO の魅力です。
企業にとっても今までの資金調達と違い世界中の投資家から資金を集められることです。
デメリット
ICO の中には、プロジェクトが途中で頓挫してしまうモノもあります。
また、発行した通貨が取引所に上場しないケースもあります。
ホワイトペーパーをよく読んで投資をしてください。
経験者が語る!ICOでこれだけは気を付けて
ICO を始める前にビットコインウォレットやイーサリアムウォレットを作ること
日本でもこれから取引所で企業の資金調達としてICO が盛んに行われると思います。
しかし、現在ICO に参加する場合はトークンを受けとるウォレットを作成する必要があります。
なぜ、イーサリアムのウォレットが必要なのかというと、ICO のプロジェクトかイーサリアムベースで行われることが多い為です。
仮想通貨を保管するウォレットはこれから大切な資産を守る為に必要です。
日本の大手の取引所でも連携したウォレットが出て来ると思います。
イーサリアムのウォレットは日本語に対応していますが、まだ不便なところもあります。
そこで、ICO に参加する前には必ず、トークンを受け取れるウォレットを作成して操作に馴れることが肝心です。
トークン受け取ったあと 売るタイミングとは
トークンを売るタイミングは3つあります。
①取引所に上場したとき
②プロジェクトが成長してきた後
③上場からプロジェクトの成長までの間で売る
まず、①は仮想通貨が上場した後は、ICOに参加しなかった投資家の需要があることが想定されます。
そのため、上場した後は公募価格よりも安くなることはないと考えられます。
しかし、すぐに価格が下落することもあるので投資した分を回収したい場合は、上場してすぐにトークンを売ってしまうことが望ましいと思います。
②のICOで資金を集めたプロジェクトや企業が成長してきて、
マーケットでも利用できるようになったときにトークンを売ることは、ICOに参加したときに投資した金額を遥かに越えるリターンが得られる可能性があります。
★イーサリアムもICOで資金を調達したアルトコインです。
そのときの価格は、1ETHが30円です。
現在、イーサリアムの価格は35000円前後です。
トークンを持ち続けるというのはとても難しいことです。
③の成長してくる間で売るのはタイミングによります。
プロジェクトは、計画にそって開発が進みます。
情報をとりながら売るタイミングをはかって下さい。
サイトにPRが出るときは注意が必要です。
おすすめのICOはどんな仮想通貨?
ICO のプロジェクトや発行された仮想通貨が成功して、実用化されているモノは1割程度です。
しかし、期待感でコインの価格が高騰しています。
リスクを知ってICO に参加するのであれば投資方法としては良い選択です。
SNS の普及により、簡単に誰でもがICO に参加することができ、情報も得ることができます。
多くの人が期待しているICO は、期待もあり高騰する可能性があります。
知っている企業や使っているシステムに関連したICO もこれから行われてきます。
ICO のスケジュールを観ながら、ホワイトペーパーを読み、興味があれば参加してみて下さい。
日本の取引所に上場する前にアルトコインに投資する狙い目
ICO とは別に時価総額が高いアルトコインを買って利益を狙う投資方法とダメな仮想通貨に投資する面白い取引があります。
ビットコインだけじゃない!!アルトコイン投資情報
すでに、ビットコインに投資している方が多いと思います。ビットコインのマーケットは乱高下が激しく、難しいといわれています。
しかし、ビットコインののボラテリティは、アルトコインに比べると穏やかです。現在、ビットコインの価格は高騰しています。
トレードで稼ぐのなら、断然アルトコインです。
また、将来的な価格の上がり方を考えてもアルトコインに投資することをオススメします。
アルトコインとは、ビットコイン以外の仮想通貨のことをいいます。
現在、アルトコインは1000種類、2000種類以上あるといわれています。
◇Cryptopiaという取引所では、400種類もの草コインを扱っています。
https://www.cryptopia.co.nz/Exchange/?baseMarket=BTC
取引する場合は、ビットコインの入金が必要です。
日本のビットコイン取引所からの入金も可能ですが、別にウォレットを作ることをオススメします。
ビットコインを安全に守るためでもあります。
また、上場していない仮想通貨のトークンを受け取れるウォレットを作って置くととても便利です。
草コインのメリットは、少額で取引できることです。
しかし、時価総額が低いので全く、価格が上がらないこともあります。
そして、消えてなくなってしまう可能性もあります。よく調べて取引してください。
良いニュースが出て、ものすごく価格が上がる可能性があります。
アルトコインに投資は、やはり時価総額の上位に位置している仮想通貨に投資する方が安全です。
◇Cryptocurrencymarketというサイトで時価総額がわかります。
https://coinmarketcap.com/#JPY
https://www.cryptopia.co.nz/Exchange/?baseMarket=BTC
ビットコインに加えて、取引量が多く時価総額が多いアルトコインは以下の通りです。
〇Bitcoin(ビットコイン) BTC
〇Ethereum(イーサリアム) ETH
〇Ripple(リップル) XRP
〇BCH (ビットコインキャッシュ)
〇Litecoin(ライトコイン) LTC
〇Dash(ダッシュ) DASH
〇XEM(ネム)
〇NEO(ネオ)
〇BCC(ビットコネクト)
〇Monero(モネロ) XMR
〇NEM(ネム) XEM
〇Ethereum Classic(イーサリアム・クラシック) ETC
などです。
ポイントとして、時価総額は毎日変動します。
時価総額が上がったアルトコインは、良いニュースがあり、上がる可能性があります。
ビットフライヤー取引所に上場しているモナコインは、時価総額100位から、上場後に28位ぐらいまで上がり、価格も5倍ぐらいまで上昇しています。
時価総額が上位のアルトコインを買える日本の取引所はコインチェックです。
https://toushi-fan.com/crypto-currency-kind/
このサイトにコインチェックで買えるアルトコインの一覧と説明が載っています。
アルトコインを売買できる取引所
〇coincheck(コインチェック)
〇Zaif(ザイフ)
〇bitbank (ビットバンク)
〇ビットフライヤーがありますが、ザイフとビットバンクの取引所はアルトコインが指値で買えます。
取引所の中にアルトコイン販売所があるのが利点です。
◇ビットバンク取引所はXEM 、ETH 、LTC、MONA
◇ザイフ取引所はXEM、MONA
が販売所で指値で買えてお得です。
*これからも買えるアルトコインが増える可能性があります。
時価総額が高いの日本の大手の取引所に上場していないアルトコインがあります。
そこが、狙い目です。
取引所の出来高や流動性の重要性
アルトコインをトレードするときに、その取引所の出来高はとても大切です。
人気のない出来高が少ない取引所では、それだけ流動制が低いということです。
また、ICOをした通貨やマイナーなアルトコインにとっても、出来高の高い取引所へ上場することは非常に重要ですし、上場を目標にしています。
多額の資金が流通している、大手の日本の取引所へ上場することで、アルトコインの価格が一気に跳ね上がることが期待できます。
そして、アルトコイン通の知名度もあがるメリットがあります。
アルトコインが大型取引所へ上場する、投資方法は情報をこまめにとることです。
TwitterでZcash がビットフライヤーに上場するといったデマが流れました。
仮想通貨のマーケットはまだ大きくないので、そのデマを信じて言っときZcash の価格が上昇しました。
まだ、新しい取引所が開設されます。
ですから、大手の取引所に上場しそうな時価総額の大きいアルトコインを先に買うのもひとつの方法です。
そこで、日本に上場していないアルトコインが買える海外の取引所を紹介します。
少し上級者向けですが、海外の取引所はビットコイン建てで行う取引所がほとんどです。
ですから、別にビットコインウォレットを作成することをオススメします。
◇Poloniex(ポロニエックス)
◇Bittrex(ビットレックス)
◇Bitfinex (ビットフィネックス)
他にも海外取引所はありますが、規制があり、オススメできません。
しかし、韓国や規制された中国の取引所の情報も必要です。
また、韓国で日本の取引所が開設されるという情報もあります。
〇Poloniex(ポロニエックス)
アルトコインをトレードするならば、とにかく有名なPloniexです。
〇Bittrex(ビットレックス)
現在、世界で1番アルトコインの種類が一番豊富な取引所です。
ICO でもBittrexへ上場することが多いので、口座を作っておくと便利です。
〇Bitfinex (ビットフィネックス)
Bitfinexはビットコインの取引量が世界トップクラスです。
ビットコインの価格指標にもなっている取引所です。
ここ最近はアルトコインの取り扱いも増えてきています。
取引所は、知名度を上げるためにアルトコインの銘柄を増やしたいはずです。手数料も稼げます。
しかし、日本のビットコイン取引所は金融庁の登録制です。
そこで、上場するアルトコインは世界中で認められたアルトコインといえます。
今後ICO銘柄やアルトコインが取引所へ上場していくことでしょう。
アルトコイントレーダーにオススメCOINIGY
アルトコイントレードを行うのであれば、海外に口座を複数持つことが大切です。取引所を監視しながら売買するからです。
アービトラージ(裁定取引)取引所間の利ざやをとるためのツールで使う人もいますが、海外での仮想通貨取引には、トレードツール[COINIGY ]が便利です。
このツールは、複数の取引所と連携して、仮想通貨の残高をひとつにまとめてくれます。
たとえ、3つの取引所を使っていたとしても、仮想通貨のトレードや残高管理をひとつのサイトから操作できとても便利です。
チェックして下さい。
投資の基本は、ひとつの銘柄だけを買うとリスクヘッジになりません。ビットコインを軸にいくつかのアルトコインに投資をするべきです。
ビットコインは、時価総額が一番です。
流動性が高いので、ビットコインでレバレッジをかけて、ビットコインFX でトレードしながら、アルトコインに投資をする人もいます。
また、ビットコインは貯金ように、アルトコインは将来的な投資にとわけて投資している人もいます。
ビットコインだけではなく、アルトコインにも注意して取引をしてください。
まとめ
日本では、ICO の法律がまだ規制されていません。しかし、これから新しい資金調達としてICO が必ず広がっていきます。
日本のビットコイン取引所でもICO の参加ができるようになります。また、取引所と連携した新しいウォレットも開発されていくでしょう。
その新しい開発に取引所の独自のトークンを使用してICO が行われます。期待感だけで上がるICO が多い中で実用的に使われる技術にあなたも参加してください。
そして、ICO に参加することで仮想通貨のマーケットも活性化していきます。