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ビットコイン・仮想通貨バブルは終了じゃない!これからの理由5つ

 
仮想通貨終了じゃない
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いっしーFX
黒ラブをこよなく愛するFX専業トレーダーいっしーです。師匠のプロトレーダーヤスと出会い弟子入り。現在は、100人を超える、FXスクールFTAのサブ講師&アシスタントをしながら自身のトレードスキルをさらに向上中~。様々なFXトレーダーさんと出会っていく中、自らの視点でもFXトレードに関することをお伝えしていきます。


もうビットコインのマーケットは、ビットコインをただ買い続けているだけで利益が出せるということはなくなりました。
しかし、ビットコインは終わりだもうすぐ暴落するという言葉をよそにビットコインは、今だに上がり続けています。

バブルとは弾けないとバブルと言えません。
そうビットコインの上昇のバブルはこれからなのです。

ビットコイン・仮想通貨がこれからの理由1

ビットコインが法廷通貨になる

仮想通貨ビットコインが、中央銀行に依存しないことやブロックチェーン技術の特性を理解されずにビットコインがマネーロンダリングに使用されるというダークなイメージがあり、ビットコインが、世界的に受け入れられなかったことがありました。


しかし、世界ではビットコインの公式な受け入れ率は上昇しています。そして、日本では世界に先駆けてビットコインを法律的に支払い通貨として認めています。


そのことが引き金になりビットコインの価格の上昇やビットコインの決済が出来る加盟店が普及しました。
日本のビットコインに対する法整備が、他の国の基準になっているところもあります。


そして、海外送金にビットコインを使用する人たちが増えたことで各国の政府もビットコインの存在を無視することはできなくなっています。
フィリピン、オーストラリア、ロシア、ベトナムと次々とビットコインを支払いや送金方法として、

通貨として認めるということを公式に発表をしています。


そして、これからビットコインの通貨としての法整備が進むながれはこれからも続くと思われます。

Legal_status_of_bitcoin

 

出典:Legal status of bitcoin.png
緑:ビットコインを使うことが合法である
黄:ビットコインを使うことにいくつか制限がある
ピンク:ビットコインを使うことに直接禁止はされていない
赤:ビットコインを使うことは禁止

ビットコインの流通を止めようとしている国との二極化がすすんでいますが、

ビットコインを規制することで国によりビットコインの価格を逆に上げているという現象が起こっています。


ビットコインは、支払いや送金を規制により禁止されていても、これからビットコインの送金や支払いはこれからも増えつづけていくことでしょう。

 

ビットコイン・仮想通貨がこれからの理由2

ビットコイン決済が増えてる

ビットコイン・仮想通貨がまだまだこれからの時代という理由の一つとして、

お店がビットコイン決済を導入するメリットは、クレジットカードの端末よりも初期費用がかからないこと、

そしてクレジットカード決済よりもお店にかかる手数料が安いというメリットがあります。

 

ビットコインの使い方!使える店と支払方法まとめ どこで?何に使えるの?


そして、ビットコインの支払いは、とても簡単でお店のビットコイン端末機のバーコードをモバイル端末で読み取るだけで決済が完了します。
大手のビットフライヤー取引所やコインチェック取引所なども独自にビットコイン決済に力を入れています。

Airレジなどのサービスとも連携するなど決済サービスとしての広がりを見せる

Airレジとは、大型の店舗でも使えるモバイル決済です。


△ビットコイン
△Lineplay(ラインプレイ)
△Alipay(アリペイ)に対応しています。


国内でのビットコインの決済にビットコイン取引所大手のコインチェックが積極的に取り組んでいます。
一般店も含めてビットコインの加盟店は増加しています。


また、ビットコイン取引所のビットフライヤーはビットコインが入金できるデビットカードを発行しています。
バンドルカードは、VISA の加盟店全てで使用することができます。


デビットカードを使えばビットコインの決済が出来ない店舗でも使用することができます。
ビットコイン取引所がお客を取り込むことに力を入れているように、ビットコインの決済端末も熾烈なシェア争いが行われています。
世界的にビットコインの加盟店がこれから増えるにしたがって、仮想通貨の堅実な需要が見込まれます。

 

ビットコイン・仮想通貨がこれからの理由3

ビットコインがリスク分散的な資産防衛になる

ビットコイン・仮想通貨がバブルとは言えない理由のひとつに、法廷通貨の価値がないような経済が崩壊している国ではビットコインが使用用途として存在しています。
ベネズエラやボリビア、ジンバブエなどでは、現地通貨の代替え品として使用されています。


ビットコインが今までの金などに変わり、資産防衛の手段として使われているのです。また、有事のドル買いやゴールドに資産が流れるように資産防衛としてビットコインへの需要は増加します。

日本の投資家でも株式や金、プラチナに投資するときのリスク回避としても仮想通貨ビットコインが投資の対象になっています。

ハイパーインフレを起こしているジンバブエはアメリカのドルに依存しつづけることは困難な情態にあります。
市民が政府に左右されないビットコインに決済が移行しています。


ジンバブエでは、2017年11月1BTC 100万円以上で取引されているそうです。
国によってはこれから、ビットコインが法定通貨の代わりとなり、

ビットコインの決済店がこれから増加し、そして、その国では日常的にビットコインが利用される可能性があります。

ビットコイン・仮想通貨バブルは終了じゃない理由4

各著名人のコメント バブルコメント

ビットコインのマーケットを大きく揺るがせた各著名人のビットコインに肯定的なコメントを見ていきましょう。
☆DataWallet社(ウォレットを提供している)のCEOであるSerafin Lion Engel(セラフィン・リオン・エンゲル)氏は、

「現行の政府や金融機関は集中管理システムによって利益を享受しているから、JPモルガンのディモン氏は、
ビットコインがそのようなシステムを破壊し、自分たちの既得権益が奪われる可能性があることから、
ビットコインを批判しているのである。」
と発言している。

 

☆ odaran氏は、
「ビットコインは真の通貨であり詐欺ではない」という主張をブログで行っている。

 

☆ウォールストリートストラテジスト、Tom Lee氏

「ビットコインは5年間で25,000ドルになる可能性がある」と発言

 

☆PayPalの共同設立者Peter Thiel、

「ビットコインには大きな可能性が残っている」と発言しています。

これらの発言からは、

ビットコイン・仮想通貨のバブルは、まだまだ終了じゃないことが伺えます。

 

仮想通貨ビットコインは、発行数が2100万BTCと供給量が上限として決まっています。
そして、ビットコインの供給量は時間が経つにつれ減少していきます。


よって、ビットコインは、総供給量の上限が設けられているだけでなく、
その供給スピードが徐々に減速されていくことにより、その継続的な需要が保証されていることになります。


その2100万BTC の奪い合いはこれからです。

 

ビットコイン・仮想通貨バブルは終了じゃない理由5

バブル後に長期保有をしていたらどうなるのか?

AI がビットコインの未来の価格を予想しています。

2018年には、1BTC 220万円にも価格が高騰すると予測しています。
2020年には1000万円になるのではないのかという意見もあります。

 

しかし、完全に右肩上がりでビットコインが成長するということはAI も専門家も発言していません。

ビットコインは二度、三度と価値が半分になる暴落を繰り返しながら成長していくと考えられています。
しかし、ビットコインの価格の戻りかたはとても早く、ビットコイン価格が半分になったとしても価格が2日~3日で戻ると予測しています。

これはあくまでもAI による予測です。

しかし、その時にビットコインを持ち続けることが出来るのか?

 

ビットコインの価値が半分になるような暴落があったら、そのままビットコインを持ち続けることができますか?
ビットコインが完全に世界中の通貨になるためには価格が安定していくことが必要です。

そのためにマーケットで適正な価格になるためには、ある程度の乱高下はしょうがないことでもあります。

 

また、ビットコインは通貨です。

ビットコインに代わる通貨がでてきたとしてもすぐにビットコインがなくなる可能性はほとんどないのではないでしょうか?

仮にドルを20年前から買い続けていても資産は増えていった筈です。

 

そして、また株式市場もバブルを経験しています。
しかし、損切りをしないことが投資の成功に繋がる事例として、IT バブルを経験し超長期で保有していたら大化けした7つの銘柄を紹介させて下さい。

 

□ファーストリテイリング <9984>
1997年10月24日終値 612.5円
2017年10月24日終値 37070円(約60倍)

□サイバーエージェント <4751>
2003年5月19日終値 45.63円
2017年10月24日終値 3405円(約74倍)

□ヤフー <4689>
1997年11月4日終値 2.44円
2017年10月24日終値 545円(約223倍)

□キーエンス <6861>
1998年6月19日終値 3551.67円
2017年10月24日終値 61870円(約17倍)

□ドンキホーテホールディングス <7532>
1998年10月19日終値 240.83円
2017年10月24日終値 4650円(約19倍)

□ソフトバンクグループ <9984>
1998年1月16日終値 430円
2017年10月24日終値 10235円(約23倍)

□コスモス薬品 <3349>
2004年11月11日終値 1255円
2017年10月24日終値 23810円(約18倍)

ビットコイン以外のアルトコインも株式銘柄のようにいくつかそのまま保有していたら大化けする可能性はあると思います。
ビットコイン・仮想通貨のバブルは終了や崩壊ではなく「これからの時代」です。

 

ビットコインETF がビットコインの価格を上げていく

ビットコインのETF が証券取引所に上場します。ETF とは金融商品を混ぜた投資信託(ファンド)です。


ビットコインのマーケットは個人投資家による売買がされています。しかし、ビットコインのETF が証券取引所に上場することにより、
機関投資家がビットコインの取引に加わることでさらにビットコインの価格を上げる要因になります。


*機関投資家とは、生命保険会社、損害保険会社、信託銀行、普通銀行、信用金庫、年金基金、共済組合、農協、政府系金融機関など、
大量の資金を使って株式や債券で運用を行う大口投資家のことをいいます。


このことは、ビットコインが投資対象として完全に認知されたことになります。
また、世界最大のアメリカのシカゴオプション取引所が、ビットコイン先物を2018年に上場させると発表しました。


これを受けてアメリカの証券取引所を運営するCMEグループもビットコイン先物を年末までに上場すると発表しています。


アメリカの連邦政府による監視された伝統的な証券取引所でビットコインETF が上場することはビットコインのマーケットがさらに大きくなることを意味しています。


これから、ビットコイン以外のアルトコインのイーサリアムやリップルがETFとして市場に取り扱われる可能性も十分にあり得ます。
ビットコインETFが証券取引所に上場する動きは仮想通貨の世界にとっても非常に大きな意味を持つことになるでしょう。


そうです、ビットコインのバブルはこれからなのです。

まとめ

ビットコインのマーケットはまだ成長仮定にあることがわかって頂けたと思います。
東京証券取引所にビットコインETF か上場する可能性は間違いなくあります。

ものすごい資金がまだビットコインのマーケットに流れ出していきます。
また、これから日本でも大手のビットコイン取引所が複数開設される予定です。

それにより、海外からの投資家がこれまで以上に日本のビットコイン取引所で取引を行うことでしょう。
ビットコインのバブルはまさにこれからです。

ビットコイン投資はこれからでも遅くはありません。

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